お父やんとオジさん

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本棚登録 : 198
レビュー : 35
著者 :
skyharuさん  未設定  読み終わった 

作者の父親がモデル(お父やん)。日本が終戦を迎え、朝鮮の人達は祖国に戻るか日本に残るか選択が分かれた。作者家族(お父やん)は日本に残る事を選択したが、母親の父母と弟は朝鮮へ帰って行き、朝鮮では祖国を分断する戦争へ・・・。
その朝鮮へ、義父母&義弟を助けに単身乗り込んだ父。
作者は父親の事を『乱暴で粗暴なだけ』と思っていたが、激動の時代に家族のため、命をかけて戦った父親の姿を知り、父親への思いが変わって行く。

家族のために、自分のすべてを捨てる覚悟が出来るか・・・。そんな事を考えさせられた。
また、親の思いや親の本当の姿は、子供には伝わらないものなのかも。子供自身が成長し理解していくのだろう。自分自身も、少しずつ、親の事が理解できてきたような気がする。

レビュー投稿日
2014年9月11日
読了日
2011年8月6日
本棚登録日
2014年9月11日
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