「マルサの女」日記

  • 文藝春秋 (1987年8月1日発売)
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伊丹十三による「ある映画の物語」川谷拓三降板のくだりはスリリング。大勢のスタッフからの様々な問い合わせを瞬時にジャッジして自信を持って答えを出すのが映画監督の仕事であるなら、伊丹は間違いなくそうだろう。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 映画
感想投稿日 : 2017年7月14日
本棚登録日 : 2017年7月14日

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