伊丹十三による「ある映画の物語」川谷拓三降板のくだりはスリリング。大勢のスタッフからの様々な問い合わせを瞬時にジャッジして自信を持って答えを出すのが映画監督の仕事であるなら、伊丹は間違いなくそうだろう。
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2017年7月14日
- 本棚登録日 : 2017年7月14日
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