社内公用語が英語になっていく背景を描いており、今後において非常に参考になる1冊。
なぜ給与が増えないのか。
この一つの投げかけから、日本の現状が見えてくる。
日本という1国だけでお金、人が回る時代はもう終わる。外国からのお金、人の交流、ビジネスが増えることで、日本は潤っていかざるを得ないと考えられる。その1つのツールとして、社内の英語化を挙げている。
もちろん、日本人・国のもつ特徴は生かしつつも、国際化を本格的に見据えていくべきだと改めて考えさせらる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ビジネス
- 感想投稿日 : 2011年9月19日
- 読了日 : 2011年9月19日
- 本棚登録日 : 2011年9月14日
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