もし御社の公用語が英語になったら

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  • 祥伝社 (2011年2月1日発売)
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感想 : 14

社内公用語が英語になっていく背景を描いており、今後において非常に参考になる1冊。

なぜ給与が増えないのか。
この一つの投げかけから、日本の現状が見えてくる。

日本という1国だけでお金、人が回る時代はもう終わる。外国からのお金、人の交流、ビジネスが増えることで、日本は潤っていかざるを得ないと考えられる。その1つのツールとして、社内の英語化を挙げている。

もちろん、日本人・国のもつ特徴は生かしつつも、国際化を本格的に見据えていくべきだと改めて考えさせらる。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ビジネス
感想投稿日 : 2011年9月19日
読了日 : 2011年9月19日
本棚登録日 : 2011年9月14日

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