ジェームズ・ボンドもの。スパイものというより、ハードボイルド系だったのが残念。しかもそれは序盤のみで、終盤は(官能に近い)恋愛小説風になっていて、スパイ小説もハードボイルドもあったものじゃなかった。ちなみに、私が読んだやつの表紙は、映画のワンシーンのでした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
スパイ小説
- 感想投稿日 : 2008年2月9日
- 読了日 : 2008年2月9日
- 本棚登録日 : 2008年2月9日
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