四十過ぎの独身男性が実家に戻り、父親と二人暮しするお話。おじさんとおじいさんの親子って距離感が想像つかないけど、本当にこんな感じそう。何もかもがリアルだった。介護、自分の未来への思い、オリンピック、コロナ禍も描かれてる。今ある日常だっていつなくなるかわからないんだよなあと、当たり前のことなんだけど思い出した。ゆるく淡々とした雰囲気の中に少し切なさも感じた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2021年7月7日
- 読了日 : 2021年7月7日
- 本棚登録日 : 2021年4月10日
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