竜の学校は山の上 九井諒子作品集

4.31
  • (386)
  • (326)
  • (109)
  • (10)
  • (1)
本棚登録 : 2455
レビュー : 218
著者 :
kさん  未設定  読み終わった 

読み返す時用メモ

・帰郷
平和になったその後/結局勇者が輝くのは魔王がいるからなのよね。切ない。
・魔王
王女と魔王/吟遊詩人が紡ぐ一昔前の切ない物語。語られている部分の台詞無し表現が堪らなく好きです。
・魔王城問題
魔王城の使い道/実際使い道困るよね・・・。(笑)ここまでの3話が「魔王が倒されて平和になったはずだけど当事者は全然ハッピーじゃないよ!」という流れで中々のやるせなさを食らうなど。この話の姫の希望で救われる感覚。
・支配
プレゼント/星新一さんのショートショートのような。小さな親切大きな~ですな。人のため、って難しい。
・代紺山の嫁探し
急募:神様/龍って!良いよね!!!すべて丸くおさまったかと思いきや最後が一番印象深かった。しんどいなぁ。
・現代神話
猿人と馬人/馬人になりたーい!ないものねだりで隣の芝生。二組のペアがほどよく切り替わって多角的に楽しめて面白かった。
・進学天使
羽のはえた同級生/相手を想うってことは優しいだけじゃないんだろうけども。潔さが痛い。
・竜の学校は山の上
利用価値/個人的には何の役にも立たない事に時間を費やした挙句それが何にもならないのとか大好きなので悩ましいところですが、目を向けられないものに意義を与えるという心意気はとても好きです。素敵。
・くず
くずの中のくず!/褒められてるけど褒められてない気しかしないこの。

レビュー投稿日
2017年4月29日
読了日
2017年4月24日
本棚登録日
2017年4月25日
1
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『竜の学校は山の上 九井諒子作品集』のレビューをもっとみる

『竜の学校は山の上 九井諒子作品集』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。

いいね!してくれた人

ツイートする