<ストーリー> (Amazonより)
暗黒と寒冷と恐るべき水圧で人類を拒むアビス〈海溝〉。行方不明になった米・原子力潜水艦救出指令を受けた深海油田発掘基地“ディープ・コア”のクルーと海軍ダイバー・チーム“シール”は、その地球上の未知なる場所へと足を踏み入れた……。
1989年のアメリカ合衆国のSF映画。
3時間弱という割と長い映画でしたが そこまで長さを感じさせない映画でした。
ひたすら海底や水中のシーンが多いので ちょっと息苦しかったですが...笑!
30年以上も前の映画ですが 現在の温暖化などによるこの地球のあるゆる異常気象と通じるような思いで観ていました。
映画の中ではアビスが人間に警鐘を鳴らしているのですが 現在は地球が愚かな人間に怒っているように私には思えてしかたないです。
...と言いつつ 暑さに負けてしまいクーラーをかけてしまう私ですが....
年々、温度が上昇するのはどうしたものか...
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
洋画
- 感想投稿日 : 2020年9月12日
- 読了日 : 2020年9月12日
- 本棚登録日 : 2020年9月12日
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