深夜の馬鹿力リスナーだから、面白い!
いくつになっても少年のような好奇心を持ちつつ、大人になった卑屈な精神が交錯してあって、そのバランス加減が面白い。
ちゃんと話のオチもある。
私が好きなのは、オシャレなカフェで出てくる量の少ないご飯のことを「病気の小鳥が食う餌の量」と言ったり、「ぷぷぷ」の話がおならの話なのに、なぜかおとぎ話を読んでいるようなほっこりする話だったり。
ひとつのテーマの文章量が少ないのもあったけれど、あっと言う間に読めた!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年3月12日
- 読了日 : 2020年3月12日
- 本棚登録日 : 2020年3月12日
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