面白い。上巻でいきなりSF(少し不思議)な空間に投げ込まれる。
そのまま、世界は少しばかり細か過ぎると思えるほどの日常が過ぎて行き、下巻最後の60ページで一気にすべての物語が爆発する。
辻村深月 今回も見事なストーリーテラーぶりだった。
面白かった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2013年7月26日
- 読了日 : 2013年7月26日
- 本棚登録日 : 2013年7月26日
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