罪の声

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本棚登録 : 182
レビュー : 24
著者 :
さなえさん  未設定  読み終わった 

グリコ・森永事件を原案にした小説です。
数年前?に王様のブランチで特集されていたのを見て電子書籍で初めて書い、電子書籍が肌に合わず放置してしまっていたのですが、本日読み終わりました…(積本すぎる)

途中まではシンプルな過去の事件を紐解く推理小説として読んでいたのですが、終盤テープに使われた子供たちが成長し、この事件のせいで人生を踏みにじられた様子と、けりをつけていく様子を読むのはあまりに悲劇で辛いものでした。
現実ではなにも表に出ていないけれど、実際に子どもの声は使われていて、いまその人たちがその記憶を胸に生きているのかと思うと胸が苦しくなります。

現実ではその当時の子供達になにも降り懸からずにしあわせな人生を送っていることを祈るばかりです。

レビュー投稿日
2019年4月1日
読了日
2019年4月1日
本棚登録日
2019年4月1日
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