Oxford Bookworms Library 1 Mutiny on the Bounty 3rd

著者 :
  • Oxford University Press (Japan) Ltd. (2008年2月18日発売)
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感想 : 10
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読了:2011/6/19

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28.5

バウンティ号の反乱について、まったく知らなかったので、Christian が主人公で Bligh が悪役?と思っていたらそうでもなく、反乱の理由もイマイチ納得できないものだった(というか、明確には描かれていない)。むしろ Bligh は41日もかけて計器も持たない中、一人の死者も出さずにティモール島までたどり着いた英雄的な描写だった。

そして 14歳の少年だった Peter のその後、Christian のその後、ただ一人生き残った John Adams のその後…誰が主人公とも言えない、数奇な運命、としか言えない物語だった。

反乱鎮圧艦パンドラ号のエドワードこええぇー。
最近のニュースによると、Adams が創始しその子孫が暮らす島は、ものすごい狭いムラ社会になっているみたいで、それもまた怖い。


launch: 大型でデッキのないモーターボート?
breadfruits: まんま、パンノキっていうのかー。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 英語_多読
感想投稿日 : 2011年6月19日
読了日 : 2011年6月19日
本棚登録日 : 2011年6月19日

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