とても軽い内容だったので、さくっと読めました。
クラシックやこの中で取り上げられている曲を知らなくても楽しむことができます。
途中にあった推理のくだりはなくてもいいような気がしますが、書いているうちに楽しくなっちゃったのかな~という感じがしました。
これを読むとショスタコーヴィッチとドン・ジョバンニとトゥーランドットの一部にとっても詳しくなります。ちょっと偏った見方になっちゃうかも知れませんが。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年8月12日
- 読了日 : 2012年6月13日
- 本棚登録日 : 2014年8月12日
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