嵐が丘 上巻 (新潮文庫 フ 5-1)

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本棚登録 : 66
レビュー : 8
雪守さん E.ブロンテ   読み終わった 

嵐が丘と呼ばれる屋敷で語り手が出会った奇妙な住人達。そして語り手が夢で見た少女の幽霊をきっかけに、かつて嵐が丘に勤めていたという婦人から、その屋敷の真実が明かされていく…。“文学少女”が縁で手を取りましたが、予想以上に面白いです。登場人物達がそれぞれ欠点を抱え、愛憎が入り混じっているけれども誰一人として嫌いになりきれないことに作者の力量の高さを感じます。この巻の終盤の展開からどのような終着点に行き着くのか、楽しみにしつつ下巻へ。

レビュー投稿日
2012年4月25日
読了日
2012年4月25日
本棚登録日
2012年4月25日
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