「生存者」と呼ばれる子どもたち 児童虐待を生き抜いて

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年5月11日発売)
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本棚登録 : 91
感想 : 11

実際に施設で働く職員が、そこで出会った子供達のことをつづった本。

子供にとって、親の存在はとても大きい。
親の接し方や心の持ち方ひとつで、子供の心や人生に大きな影響を与えるということを、はっと思い出させる。
しつけ方や受験云々の問題以前に、
親が子供を愛することが一番大切だと思います(´・ω・`)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 社会(福祉)
感想投稿日 : 2010年12月19日
読了日 : 2010年12月18日
本棚登録日 : 2010年12月18日

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