わが子を有名中学に入れる法 (PHP新書 414)

  • PHP研究所 (2006年8月17日発売)
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<span style="color:#0000cc;">いまや中学受験20%の時代。やはり国立・私立の中高一貫校こそが、一流大学への近道なのか?中学受験の意義はそれだけではない。偏差値という「見える学力」だけでなく、判断力や創造力など「見えない学力」を伸ばす訓練になる。さらに親子の対話がいっそう深まる、と著者は言う。

では、受験を決断した家庭は、何にどう取り組めばいいのか。
塾選びのコツは?
「入れ得感」のある学校は?
年収500万円でも大丈夫?父親の役割は?

「中学受験は子供を伸ばす」という観点から、あこがれの名門校合格への道を案内。</span>

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2006年発行なので、ゆとり教育全盛期ですね。今とは少し違うかもしれませんが・・・。

塾に行かせないと、やっぱり厳しいんだなぁ・・・と、のんきに読んでおりました。ただ闇雲に超一流校を目指すのでは無く、入学した後、伸びる学校選びが必要。という下りは参考になりました。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 本・雑誌
感想投稿日 : 2018年10月14日
本棚登録日 : 2018年10月14日

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