訳がぎこちないのかそもそもの原文がそうなのか、よくわかりませんが、スラスラと読めない本です。コンパクトが売りの略伝としては、その時点で失敗なのではと感じます。仏文にありがちな文飾のせいなのかもしれません。ドゴールがすこしでも気になる人は、巻末の山口昌子の解説を一読するだけで十分かと。その解説もいまいちですが…。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
Biography
- 感想投稿日 : 2011年9月7日
- 読了日 : 2011年9月7日
- 本棚登録日 : 2011年9月7日
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