Factfiles (Oxford Bookworms ELT)

著者 :
  • Oxford University Press (1997年8月1日発売)
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本棚登録 : 24
感想 : 5
3

イギリス王室の歴史について。
女王(王室)は本当に必要なのだろうかという疑問から始まります。

先日、シェイクスピアのリチャード三世を見てきたんですが、
この芝居は中世イングランドの薔薇戦争といわれる内乱を描いた物語でして、
困ったことにエドワードとかリチャードとか、
同じ名前がわんさか出てきて誰が誰だかさっぱりでした。

そしてこの本の登場人物も同様に(おまけに女性まで)同じ名前がズラリ。
途中から混乱してきて何度も同じ文を読み返したり、前のページに戻って人物を確かめたり。
たとえレベル1でもなめちゃいけないですね〜
(残念ながら薔薇戦争時代の記述は割愛されていましたが)。

フランス人がイギリス王の座についていた時代もあって、
そのときの重要文書はすべてフランス語で書かれていたそうな。
しかもそれが200年も続いたっていうから、
英語がフランス語の影響を受けているのもうなずけますね。

それにしてもヘンリー8世の女性遍歴にはびっくりです…
ブーリン家の姉妹は見逃しているので、DVDが出たら借りてこなきゃ〜。

離婚歴のある女性とは結婚できないと言われたある王子様は、王位継承権を放棄しました。
王冠よりも愛した女性を選んだのですね・・・ロマンチック・・・


読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: GRノンフィクション
感想投稿日 : 2009年2月9日
読了日 : 2009年2月9日
本棚登録日 : 2009年2月9日

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