立花隆さんの本
「ぼくが読んだ面白い本・ダメな本そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術」
を読み返していて、なるほどと思うところがあった。
立花さんは仕事柄膨大な量の本を読みますが、原稿の締切もあるため
例えば3日以内に10冊読まなければいけない、など追い込まれるケースが
多々あるようです。
そんな時に火事場の馬鹿力を発揮して、無理だろうと思える大量の本を
読みきってしまう。結果的に驚異の速読をしてきたそうです。必要に迫られ、
結果的に速読が身についた。
その極意は「本に熱中する」ことだそうです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
脳
- 感想投稿日 : 2012年2月19日
- 読了日 : 2012年2月19日
- 本棚登録日 : 2012年2月19日
みんなの感想をみる