ゼッタイドンカン

著者 :
  • 白泉社 (2012年9月28日発売)
3.76
  • (13)
  • (34)
  • (30)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 285
感想 : 31
4

奏者が主人公の作品は数あれど、調律師が主人公のお話って凄く珍しい。
ゼッタイドンカンって何の事だと思ったら絶対音感のもじりだった。
瀧さんは愛に対して、そして彼氏は恋に関して凄く鈍感。ふふ、爆発しろ。

鈍感な二人ながらもピアノの調律を機に結婚。まあその辺はどうでもいい。
大事なのは最初高校生だった瀧さんが調律師になり
結婚してやがて出産しお母さんになるその過程で
女の子から大人の女性へと移り変わる様が見ていてとても魅力的。
顔も体型も最初はただの女の子だったのに気が付くとあらあらまあまあって感じ(笑)
1話で一気に2.3年時が進む事もあるので徐々に変化していくのではなく
一気に変わっていく様を見られる、これが思いの外楽しい。

注意としては。
調律師という設定をないがしろにしている訳ではないですけれども
調律師ってこういう仕事なんだ!
っていう事を読み解く漫画ではないので調律師漫画として期待してはいけない。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2017年10月4日
読了日 : 2017年10月4日
本棚登録日 : 2017年10月4日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする