贈り物にしたい本。いきいきのびのびとした写真にあたたかい言葉が綴られていて、心に寄り添ってくれている気持ちになります。忘れていた当たり前のことにも気付かされてハッとしました。いくら歳を重ねたって自分の在り方を時に問うものだ。子供たちがテーマだけれど、「私たちは自分自身を生きているのだろうか」という著者の言葉もあるように、広くたくさんの人の心に響く本だと思います。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年3月25日
- 読了日 : 2012年3月25日
- 本棚登録日 : 2012年3月25日
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