この著者の方は食べるの好きだなぁ! ほんとに食に対するこだわりが強くて面白い。
確かに、食べるものを見つめ、ひとくちひとくち味わっていたら、食べ過ぎることも無いだろうし、食による満足度も高い。
けれども、感覚より若干著者ルールよりになってしまっていて、(それはタイトル通りなのだが)なんとなく後半息苦しさを感じてしまったところが残念。
ご飯を美味しく食べれば、少なくとも1日3回は幸せになれるんだなぁと思った。それはすごいことだ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
実用書
- 感想投稿日 : 2018年3月27日
- 読了日 : 2018年3月27日
- 本棚登録日 : 2018年3月27日
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