舞台と主役を東京に移しての2作目。
今度は主人公らの能力に焦点を当てていて、前作とは方向性が違う面白さ。
群像劇が得意な著者の作品であることから、そのうち1作目の主人公らも出てきたりするのかなぁ。最終的にどうなるんだろうな、とわくわくする。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説・エッセイ
- 感想投稿日 : 2019年10月12日
- 読了日 : 2019年10月12日
- 本棚登録日 : 2019年10月12日
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