意表を突いた晴れやかな終わり方。そして旅は新たに続くんだという持っていき方は、紀行文からは外れるかもしれないけど、希望を感じる。
特に伏線を張るような物語ではなかったけど、Cの茶の国とTの茶の国の話が伏線みたいに使われていて、物珍しかった。
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- 感想投稿日 : 2016年11月3日
- 読了日 : 2016年11月3日
- 本棚登録日 : 2016年7月2日
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