1968〈下〉叛乱の終焉とその遺産

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本棚登録 : 179
レビュー : 8
著者 :
今井浩一さん 研究書   読み終わった 

全共闘運動の後半に入る。やはり文献資料を吟味し、その実証的研究は評価できる。いかに当時のマスコミ、政党機関紙が事実を歪曲していたかがわかる。取りあげられているのは「武装闘争」に突入した、いわば「最前線」である。ないものねだりだが、杉の棒での防衛、ハンスト、討論会など多様な形態の闘争は存在した。
だからあくまでも「最前線」のマスコミなどで取り上げられた部分の記述であるので、それを考慮に入れないと誤解を生む危険性がある。

レビュー投稿日
2013年7月30日
読了日
-
本棚登録日
2013年7月30日
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