自分自身小説を書きたくて、また、貴志祐介のファンでもあるので、一石二鳥のような気持ちで図書館から借りてみた。
貴志さんは結構ストイックな性格なようで、プロたるものこのような罠に陥ってはならない、このような堕落は恥ずべきものだ、というような作家の心を戒めていくような内容だった。
確か貴志さんは理科系だった気がするけど、そのせいだか分析的で実際的なアドヴァイスを項目別に列挙して行っている観がある。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
創作
- 感想投稿日 : 2017年9月29日
- 読了日 : 2017年9月29日
- 本棚登録日 : 2017年9月27日
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