ところどころものすごく読みにくい、そしてところどころものすごく共感を覚える。
特に母親と父親、それぞれからの違ったタイプの支配。所属感のなさ。Out of placeな感じなど。
まだまだこれからも、繰り返し何度も読み返す必要がある一冊。まだまだ、何度も。改めて改めて。
思うところあってまた読んだ。東京からロンドンに引っ越した2年半前に一緒に持って来た数少ない本の一冊。何回読んだかわからない。
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- 感想投稿日 : 2009年8月29日
- 本棚登録日 : 2009年8月29日
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