教育方法論の一冊なんだけれども、著者の簡潔で力強い文体がなんというかちょっと快感だし、指導を受けた学生の変化がドラマチック。良質のノンフィクションのようで一気読みでした。
文章を書く習慣があり翻訳も少しやっていることもあって言葉の選択に悩んだ経験があるので、いろいろ示唆がありました。
影響を受けやすいので、さっそくコクヨの原稿用紙を購入しました。さて、なにを視写するかね。
読書状況:読み終わった
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ロマンス以外(含む翻訳)
- 感想投稿日 : 2015年9月18日
- 読了日 : 2015年9月18日
- 本棚登録日 : 2015年9月17日
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