イノセント・ゲリラの祝祭

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本棚登録 : 3201
レビュー : 437
著者 :
いなえしむろさん  未設定  読み終わった 

 シリーズの主役級が、みんな登場。ちょい役もあるが、とても楽しく海堂ワールドに入り込める。姫宮不在は、同時に読んでいる『極北クレーマー』のほうで活躍しているから。たまたまのタイミングだが、同時に物語が進むのはおもしろい。

 しかしながら、新しい登場人物が多いのも事実。さほど色がないため、どうもとってつけた感が先行する。それだけ曲者が多すぎるということか。新登場の彦根医師は、少しスーパーマン過ぎる。存在意義不明の美人女医も含め。

 ラストは会議室内がほとんどで、それはそれで緊迫感あって良いと思うが、とうも AI に話が偏り過ぎて、物語としては消化不良かな。少しだけ残念。

レビュー投稿日
2012年12月19日
読了日
2012年12月20日
本棚登録日
2012年12月19日
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