The Lord of the Rings: The classic fantasy masterpiece (English Edition)
- HarperCollins (2009年4月20日発売)
長かった。
途中中断もあったけど、最近集中してやっと読了。
原作読んだのが10年以上前。映画もほぼ忠実というものの、だいぶん登場人物を減らしていたなあと実感。
Kindle版で読んだのだが、途中の言葉の使い方、ポエム部分に関しては、古いイギリス英語に造詣があればなお楽しめたのだろうと思う。WordWiseにそんなん知らんといわれる単語多数。
しかしながら、電車で読んでいるにもかかわらず、セオデン王がゴンドールにたどり着き、兵士を死地に駆り立てるシーンでは感動して泣きそうになってしまった。ここは映画のピーター・ジャクソンも力を入れていたのを思い出した。という感じで、通勤時間に心を大いに動かされるリフレッシュをここしばらく継続することができた。
ハリー・ポッターもスピンオフやるそうなので、ピーター・ジャクソンも、ここは死ぬまでにシルマリルの物語も映画化してほしい。マニアがお金出してくれるって。
It's long way to finish reading this book.
I've read it in Japanese almost 10 years ago, then I watched movies. I want to see Tom Bombadil in those movies. Peter Jackson should make it someday, Tom Bombadil or The Silmarillion.
I wish I could have understood the grammar of the old English, so that I comprehended the great poems in the book.
- 感想投稿日 : 2017年5月9日
- 読了日 : 2017年5月9日
- 本棚登録日 : 2017年5月9日
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