広域暴力団に潜伏中の警視庁刑事の主人公は、殺し屋として組内で頭角をあらわしている。
狙いは総長。彼も警察からの潜伏者なのだが、警察を裏切っている。
主人公の狙いは総長の秘密のデータを取り戻して、彼を消すこと。
そんな荒唐無稽なストーリーと血腥いアクションシーンが延々と。
反吐を吐いたり、血がドバドバ出たり、後で誰が片付けるんだろうなんて考えていると読めないな。
まあ、そんな感じ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説・エッセイ
- 感想投稿日 : 2020年12月26日
- 読了日 : 2020年12月22日
- 本棚登録日 : 2020年12月17日
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