徐々に明かされる過去の惨劇。
信頼を裏切る偽善悪人とは、どういう風に決着をつけるのか。
物語に重点が置いてあるので、肝心の参戦者達の戦いはあまりワクワクしなかったような…。
運強すぎで、「やったー!」という感情よりもぽかんとしたw
それとエルバの目的が徐々に希薄になってきたのが気になる…
「父の仇討ち」のために仮にも殺人ゲームに参加する、というのはなんか変な差異を感じる…。
リデルとクラヴリーはエルバと再戦してほしい…!
できたら最終戦とかで。
そんな盛り上がりを期待。
次回しんだらどうしようw
あとエルバもう少し強くなれ
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
シリーズ - レンズと悪魔
- 感想投稿日 : 2011年2月12日
- 読了日 : 2011年2月12日
- 本棚登録日 : 2010年12月12日
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