『本書で述べてきたことは他者と自分を比較するのではなく、自分を成長するための基準をもつことです。
・今日一日、自分の実力を出し切れたか?
・人、組織、社会にどんな貢献ができたか?
・昨日の自分よりどれだけ成長できたか?
・昨日学んだことを、今日、十分に活かせたか?
などです。
こうした基準をもつことで、他者との比較に振り回されず、自分を高めていくことができます。そして自分を高めていくことで、自然と周りの人や組織、そして社会全体に役に立てる人になっていくのです。』
前向きで参考になる作品。
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- 感想投稿日 : 2018年8月15日
- 読了日 : 2018年8月15日
- 本棚登録日 : 2018年8月15日
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