現代日本を舞台とした日本の工作員の活動を描いたサスペンスノベル(2019/5/25発行、821E)。
日本の国益と平和を守るため、それを乱す左翼活動家、外国のスパイ、テロリストなどを潰すと云うストーリーで、ベタな設定の割に意外と面白かったと思います。
只、予備知識なしで読んだ事もあり、この世界観にすぐ馴染めず、ストーリーに付いていけませんでした。
この作者のファンには堪らない作品かもしれませんが、それ以外の方には、ちょっと変わったサスペンス・ノベルと云ったところかと...
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2019年6月1日
- 読了日 : 2019年6月1日
- 本棚登録日 : 2019年5月3日
みんなの感想をみる