「The Diary of Eva Braun with the Commentary」の翻訳(2002/04/15発行)。
訳者あとがきにもコメントされていますが、信憑性に疑問を感じる本です。 全般的にスキャンダラスな内容ばかりで、日記でありながら日時を付けておらず、まるでゴシップ本。
偽書であるのは、ほぼ間違いないと思いますが、フィクションとして考えれば、なかなか楽しめる本です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
近代西洋史
- 感想投稿日 : 2014年3月15日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2014年3月15日
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