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憂国のラスプーチン(3) (ビッグコミックス)
- 佐藤優
- 小学館 / 2011年10月28日発売
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禍々しい伊藤潤二先生の作画にニヤリとする。
この作画でなかったら、内容的に出会えてなかった作品だと思い、噛みしめて読む。
2025年1月22日
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憂国のラスプーチン(2) (ビッグコミックス)
- 佐藤優
- 小学館 / 2011年6月30日発売
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外務省も検察も、登場する奴らみんな腐っている。
ただし、これが事実かどうかは判断できないところがもどかしい。
扉絵で紹介される拘置所ごはんが楽しみ。
2025年1月22日
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Masterキートン 1 砂漠のカーリマン (ビッグコミックス)
- 勝鹿北星
- 小学館 / 1988年1月1日発売
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キートンさえいえば、どんな逆境にも立ち向かっていける。
そんな勇気を与えてくれる。
まさに、英雄。
2025年1月20日
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ハイスクール!奇面組 第13巻 音成家の人びとの巻 (ジャンプコミックス)
- 新沢基栄
- 集英社 / 1986年5月1日発売
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一堂家のもう一つのお隣に、とんでもない家族が住んでいたとは驚き。
奇面組、安藤呂井人が霞むほど、チャコは危険な存在。
2025年1月22日
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マスカレード・ゲーム
- 東野圭吾
- 集英社 / 2022年4月20日発売
- Amazon.co.jp / 本
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マスカレード・シリーズ完結。
クリスマス・イヴの夜に、ホテルで起ころうとしている事件。
梓という刑事が登場する度に、何故かイライラする。
が、警察の捜査方法って、手段を選ばないんだろうな~って思ってしまう。
何が、「ゲーム」だったのかは最後まで不明。
2025年1月18日
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ともだちしりとり (こどものとも年中向き2025年2月号)
- 乾栄里子
- 福音館書店 / 2024年12月20日発売
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「どうぶつ」しばりのしりとり。
でも、「ん」も、「鳥」もO.K.!
登場する動物の目がシュール。
2025年1月17日
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ハイスクール!奇面組 第12巻 5人の悪魔の巻 (ジャンプコミックス)
- 新沢基栄
- 集英社 / 1986年2月1日発売
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プロレス勝ち抜き戦。
どう考えても勝てるはずのない相手に、立ち向かう奇面組。
アイアンクローで、伸びた豪くんの顔がツボ。
2025年1月20日
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ハイスクール!奇面組 第11巻 悪夢のいち夜の巻 (ジャンプコミックス)
- 新沢基栄
- 集英社 / 1985年9月1日発売
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オカマのチカン、寝タバコ、父の全身火傷、千絵の複雑骨折…
当時は笑えたワードでも、大人になったらシャレにならないことだと分かる。
2025年1月18日
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正体 (光文社文庫)
- 染井為人
- 光文社 / 2022年1月12日発売
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凶悪殺人犯とされる人間は、本当に「悪」なのか。
人と人とは、実際に向かい合わないと理解しにくいとことはある。
分かってはいるつもりだけど、凶悪な罪を犯す人は、やはりそれなりの人なのかなって思ってしまう。
2025年1月13日
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クジャクのダンス、誰が見た? (6) (キスKC)
- 浅見理都
- 講談社 / 2024年11月13日発売
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小麦ちゃん=歌の真相。
新たな事件。
松風の父との対話。
高額な残高の通帳。
次巻をどのような展開にしていくのか、発売が待ち遠しい。
2024年12月19日
「バイオハザード」のようなサバイバル感のある館で、「安楽椅子探偵」の如く謎を解く。
単なるミステリーとは違った緊迫感が味わえる。
2025年1月5日
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クジャクのダンス、誰が見た?(5) (KC KISS)
- 浅見理都
- 講談社 / 2024年4月12日発売
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あの人に対しての、「怪しい」と「怪しくない」が交互に頭を巡る。
まんまとハマっている感じ。
2024年12月19日
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クジャクのダンス、誰が見た?(4) (KC KISS)
- 浅見理都
- 講談社 / 2023年12月13日発売
- Amazon.co.jp / マンガ
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物語が進むにつれて、人物同士の過去や、つながりが少しずつ明らかになっていく。
人物相関図がほしい。
染田のラーメンが、物語の鍵を握っている訳なかったか…
2024年12月16日
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クジャクのダンス、誰が見た?(3) (KC KISS)
- 浅見理都
- 講談社 / 2023年8月10日発売
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警察の赤沢係長は、何かを知っていて、常に怪しいポジションにいる。
上層部にも真実を知る者が、真実を知ろうとする者を次々と妨害しそう。
2024年12月11日
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クジャクのダンス、誰が見た?(2) (KC KISS)
- 浅見理都
- 講談社 / 2023年4月13日発売
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過去と現在の二つの大きな事件が絡み合う。
誰がどのくらい真相を知っているのか。
あの人も、あの人も…
信用できない人が多すぎる。
2024年12月4日
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クジャクのダンス、誰が見た?(1) (KC KISS)
- 浅見理都
- 講談社 / 2022年11月11日発売
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父の死、犯人逮捕、残された父からの手紙、接点のない弁護士。
まだ謎ばかり。
小麦ちゃんが、悲しい涙を流さない日が来てほしい。
2024年12月3日
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六人の嘘つきな大学生
- 浅倉秋成
- KADOKAWA / 2021年3月2日発売
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あの人はいい人そうに見えて、実は裏ではあーだけど、やっぱりこんな一面もあるのでいい人なのかな…
などと、人の本性の見抜くのは難しい。
何でも程々の距離感が必要。
2025年1月4日
1作目ほどのインパクトはなかった。
もしかしたら爆発するかもしれないという、緊張感もなかった。
警察と「タゴサク」との頭脳戦は、これからも続きそう。
2024年10月2日
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777 トリプルセブン
- 伊坂幸太郎
- KADOKAWA / 2023年9月21日発売
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2024年5月29日
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成瀬は信じた道をいく
- 宮島未奈
- 新潮社 / 2024年1月24日発売
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あー、そういえば成瀬ってこんな人だった。
と懐かしさを感じながら読む。
相変わらず、貫いているけど、前作程のインパクトがなかった。
2024年7月24日
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成瀬は天下を取りにいく
- 宮島未奈
- 新潮社 / 2023年3月17日発売
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2024年5月7日
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ちぎれた鎖と光の切れ端
- 荒木あかね
- 講談社 / 2023年8月30日発売
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1冊で2度楽しめる推理小説。
複数の事件が。ひとつの線になる。
特に後半は、警察が如何にして事件の真相に辿り着くのかワクワクする。
『目には目を…』では、人は幸せになれない。
2024年4月21日
グリコ、坊主めくり、じゃんけん、だるまさんがころんだ、ポーカー。
知っている勝負事が、少しのアレンジとトリックでこうも面白くなるものかと驚いた。
シリーズ化してほしい!
2024年3月24日
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名探偵コナン (106) (少年サンデーコミックス)
- 青山剛昌
- 小学館 / 2024年10月18日発売
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やっと、やっと、やっと、平次の告白。
もう恋愛マンガを読んでも、ドキドキすることのない年齢になってしまった自分が悲しい。
2024年10月28日