乃南アサさんの初読み。
映像化もされてるみたいですね。
(映画版が全国の刑務所、少年院で反響、誰でもやり直せるんだ…。涙無くしては読めない、心理サスペンス感動の作品と、紹介の帯)
どうしようもない主人公が、突如山奥に放り出されてしまい、そこで知らないお婆さんを出会ってからのお話。
とにかくお婆もお爺も優しい。(ただ、この毎日の日々の話が長い!?と個人的には)
後半で本名のしゃぼん玉の意味がわかる。
ラストも良かったー!
子供は親を選べないし、生まれた頃の環境も選べないし…と考えさせられるシーンが多々出てきて、なんか辛い気持ちになってしまい、、、、。
そこで読み終えた後に活字に疲れてしまうものの、やる事もないなあと、映画見たくなり、アマプラ検索。
コチラはアマプラになかったが、
過去に読んだ中山七里さんの『護られなかった君たちへ』を視聴。
佐藤健くんが出ていたからという目的も半分あるが、、笑
乃南アサさんは、あらゆるジャンルを書ける人と解説にあり、また他にも読んでみようと思います!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2022年10月5日
- 読了日 : 2022年10月5日
- 本棚登録日 : 2022年10月5日
みんなの感想をみる
コメント 1件
moboyokohamaさんのコメント
2022/10/05