愛と毒の詰まったクラシック音楽辞典。10年以上前の本ですが、時事ネタが古い以外は今でも通用します。NHKホールと楽器・作曲家ネタが個人的にツボでした。これを読むと敷居が高いと言われるクラシックがギリシャ神話なみにいかに人間臭いものか、ということを感じさせられます。とりあえず笑いをこらえるのが大変でした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
音楽
- 感想投稿日 : 2013年6月23日
- 読了日 : 2013年6月23日
- 本棚登録日 : 2013年5月5日
みんなの感想をみる