夢の燈影

著者 :
  • 講談社 (2014年9月17日発売)
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本棚登録 : 107
感想 : 27
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短編集であるものの、時系列ごとに話は進行していく。なので新撰組の終わりが近づくラスト2つのお話が印象に残った。特に最後の中島登。名前を検索したら出てきた絵が、目にしたことのある新撰組の絵だったので驚いた。まさか隊士が描いていたとは。その絵のタイトルが戦友絵姿と知り、なんだか胸が熱くなった。一鬼夜行シリーズのような話が好きだけど、史実に沿ったお話でもなにか気持ちが揺さぶられるあたり、わたしは小松エメルという作家さんが好きだなぁと改めて感じた。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小松エメル
感想投稿日 : 2015年11月19日
読了日 : 2015年11月18日
本棚登録日 : 2015年11月18日

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