木原音瀬センセの特集目当て。「美しいこと」刊行にあたっての22ページ巻頭特集が組まれています。
朝日新聞の松尾さんが「読めば誰もが、恋にもだえ苦しみ、胸を痛め、呆然とする」と熱く語っておられます。松尾女史の解説はコラム同様、大変明解で受け入れやすくていいですね。
木原センセご自身へのインタビューが3ページ。「美しいこと」についての内容でした。
そして、作品の舞台化とそのDVDの紹介。
担当イラストレーター各センセのコメント。草間センセも日高センセもやはり的確に作品をとらえていて、さすがですね。ニヤつきました。
そして、デザイナーさん、書店の方々からの偏愛メッセージもアツいものがあって面白かったです。
できれば、もっとインタビュー載せて欲しかったです…
価格もお手頃、3月の文庫本新刊情報すべてが掲載されていました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
雑誌
- 感想投稿日 : 2013年3月18日
- 読了日 : 2013年3月18日
- 本棚登録日 : 2013年3月18日
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