自由からの逃走 (1951年) (現代社会科学叢書〈第1〉)

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感想 : 18
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他人や自然との一体性から抜け出て、人間が自由となればなるほど、「個人」になればなるほど(つまり自我の成長)孤独が増大していくっていうこと、あと批判的理性を持ちなさいとフロム氏はおっしゃっています。未熟な僕にとっては追い付いていけない部分があったのでまたお目にかかる可能性大です。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 社会学系
感想投稿日 : 2010年5月22日
読了日 : 2010年5月15日
本棚登録日 : 2010年5月15日

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