他人や自然との一体性から抜け出て、人間が自由となればなるほど、「個人」になればなるほど(つまり自我の成長)孤独が増大していくっていうこと、あと批判的理性を持ちなさいとフロム氏はおっしゃっています。未熟な僕にとっては追い付いていけない部分があったのでまたお目にかかる可能性大です。
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カテゴリ:
社会学系
- 感想投稿日 : 2010年5月22日
- 読了日 : 2010年5月15日
- 本棚登録日 : 2010年5月15日
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