単行本の方を読んだのは2007/10/25になってたけど全然内容を覚えてなかった。箪笥を通して不思議ななにかが起きる、和風な話だったような…くらいの印象。
読み直したらめっちゃ面白かったやんか。非日常のはずのものがスーンと入ってきてて、なんのことなく日常に受け入れられている平和な雰囲気がいい。あと食べ物がおいしそう。最初のラーメンと鳩のクリームパンが特においしそうだった。
解説読んだら、文字遣いが単行本とだいぶ違うらしいんやけど、今のわたしにはこっちの方がいいな…もう若くないからなわたし…

2019年8月20日

読書状況 読み終わった [2019年8月20日]
カテゴリ 女性作家

うーん読むのがつらい話だった。上巻はバラカがちっちゃいのに境遇が大変で辛かったけど、下巻は成長してて自分の立場が分かってる上で巻き込まれてるからこれも辛かった。
エピローグは、こーやって大人になったんやなあと救いがあるラストだからこっちは安心するけど、読んでしまえば、なくてもよかったかもしれんと思ってしまった。何も見えない先に向かって歩みだそうとするバラカ、みたいなラストなら不安なまま終わってそれはそれでよかったかも、と思ったけど辛いもんなー。
震災後のディストピアものはボラード病を読んでるけど、表現している世界観は同じ感じだと思う。

面白かったからこの人の他の作品も読みたいわい。

2019年8月2日

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読書状況 読み終わった [2019年8月2日]
カテゴリ 女性作家
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今年の夏読書です。
ここ数年やってるんだけど、ナツイチの冊子をてきとうにパラパラして目をつむって指した本を読むのですよ。
ディストピアものは割と好きだし、光浦靖子が絶賛だかって帯に書いてたから今年引いたのは当たりかもー(光浦靖子が好きだと言ってる作品作者はわたしも好きなのと被るので)とうきうきしながら読み始めております。
ちゃんとしたレビューは下巻読んでからにするけど、バラカの境遇が可哀想すぎて読むのがしんどかったし、ドバイの辺りからほんとに先を読み進めるのが辛かったのでこれはほんとに面白い話かもしれないぞ。

2019年7月25日

読書状況 読み終わった [2019年7月25日]
カテゴリ 女性作家
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掲載誌が変わってからの方が断然面白い。
さくらが向こうの世界に引き入れられがちな性質なのは変わらんのやけど、これまでの話みたいに、向こうのものがさくらを連れていきたいとか一緒になりたいとかそういう強引な感じではなくて、どこかの誰かの物語をかすめていくような雰囲気がよかった。豪雨の話のばーさんみたいな、あからさまに怪しいばーさんキャラもよかった。
まださくらの秘密が明かされておらないのでこのシリーズ続くんやな。

2019年7月13日

読書状況 読み終わった [2019年7月13日]
カテゴリ 女性作家

夏になって各出版社が文庫フェアをはじめると、その冊子をてきとうにめくって開いたページにある本を読む、という遊びを数年前からしている。読んだことのない作家、ジャンル開拓のためにやってて、これは去年引いた本。まさに初めて読む作家で、ちょっとおいとこう…と思っているうちに1年経ってしまっていたよ。今年のを引いたので、それを読む前に読んどかんとな。

主人公に共感できない(考え方とか価値観だけじゃなくて、なんていうか場面場面での思考や行動にも共感できない。主人公がそうしないと話が成り立たんから仕方ないとこなんやろけど。)のと、その主人公の自分に酔ってる感じの地の文がしんどくて積もり積もって終盤になると萎えてしまったので評価低めなんやけど、ドキハラ展開もあって中盤は面白かったし、分かりやすくて読みやすいし、83年ていう時代設定もよかったと思う。あまり昭和感は感じられんかったけど。主人公のその後のどんどん黒くなっていく姿が思い浮かぶラストもいいんじゃないかな。上(明るい方)に行きたいから頑張るのに波田くん自身は黒く暗いところに潜るようになるんだねえ。
しかしこの時代、公務員や教師は仕事量に余裕があったのかな??今はキツいことで話題になったりするけど。

2019年7月10日

読書状況 読み終わった [2019年7月10日]
カテゴリ 男性作家
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探偵ものの江戸川乱歩をきまぐれに読みたいと思って古本屋で買った。黒蜥蜴は有名だし。
しかしわたしには合わんかったな…。話自体はとても面白い。追ったり追われたりのドキハラが続いて面白かった。しかし、黒蜥蜴のラストで明智小五郎に対して恋愛感情を抱いていたとゆーのが意味わからんし、それに応えたいと思う明智も意味わからんかった。お互いに特別な存在になっていたというのは分かる。でもそれが恋愛感情でしたっつーのはおかしいやろ。違和感がすごい。
妖虫の方も最後まで読まんければ楽しい。肝心の最後がちょっと…犯人の動機がありがちといえばありがちやけど、多分女性じゃないとそういう動機にはならないなとゆーところがね。黒蜥蜴の恋愛感情にも言えるけど。まあそれはそれで別にいいんやけど。あと、使わなくていい場面で猫を使ったのがもーだめでだめで。フィクションなんだからと言えばそれまでなんやけど、依頼者の飼い猫やで…むりやろ…わたし、そーゆーのはフィクションだからおはなしだからと割り切って読む(価値観とか思想も)けど、なぜかこれはうっ…となってしまった…ごめんな…

いやでも話はほんとに面白かったんよ。
らんぽの探偵もの以外でハズレだなーと思うことはなかったので期待してたけど、まあへんなとこに引っかからんければ面白いよ。

2019年7月7日

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読書状況 読み終わった [2019年7月1日]
カテゴリ 男性作家

似た話ほかにもあるよなーーみたいなのを、澁澤龍彦の趣味でテーマごとに東西たくさん集めた本。めちゃくちゃ面白かった。
わたしは異界の入口とか、ドッペルゲンガーとか、夢の中とか、そういうのが好きなので、その辺のテーマの話はすごく興味深くて面白かった。あとはキャラクターの話も面白かった。天狗≒サタン(星からうまれた)とか。どこの土地でも人が不思議に思うものは同じだったんだろうなあと思う。
ただ、せっかく東西て言うてるのやから、ひとつのテーマで東西ひとつずつは話が欲しかった…な…。澁澤龍彦の趣味だから、比較してあるのもないのもごちゃ混ぜでそれはそれで面白いんやけど…

2019年6月1日

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読書状況 読み終わった [2019年6月1日]
カテゴリ 男性作家
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少しずつ買って読んでます。川原泉は単行本も文庫も持ってたりするのに何やってんでしょうね。
読み切りの人気作が分かって楽しいし、インタビューもあって中身知ってても読み応えはある。
最後のダミアンの特別編は初めて読んだけど、辛かった…。よぼよぼのダミアンなんか見たくなかったし、よぼよぼなのを自覚したダミアンが切なすぎた…つらい…ので星減らしました。あとは、ミカエルの番外3編をバラバラにしてるのはなんでなんだ…あれがむしろミカエルの本編だと思ってるからバラバラなのさみしい…
男キャラはクセとか堅いとかそーゆーキャラが多い印象があると前に書いたけど、加納さんは良い奴だよなー。

2019年5月28日

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読書状況 読み終わった [2019年5月28日]
カテゴリ 漫画

ヘルシーなお料理はすごく美味しそうなのもあって読んでて楽しかったけど、語りが子猫で、(作中で大人になってもずっと)幼い感じの文体なのがちょっと読みづらい。
話の中心はカガミさんと桜川くんで、長野まゆみ的な男×男(女?)やったんやけど、わたし、どーーーしても桜川くんがいい男だとは思えなくて、健気なカガミさんがなんでこんな奴を好き(?)なのか…理解できない…のだけど…
もうちょっと桜川くんが、心からカガミさんを大事に思っとるとか、本心からデレるとか、そーゆー描写があればまだもうちょっとよかったのに…と思ったり…
まあ猫視点だから…

それにしてもカガミさんの料理ほんとにおいしそうで(ぜんぶがぜんぶではない。ほんとにヘルシーなのばっかだから。ハンバーグとかカレーとかポテチとかも食おうぜ)、作ってみたいのもいくつかあったんやけど実際に作れるレシピなんやろかね?
誰かYouTubeとかTwitterとかでいいから長野まゆみ作品に出てくる料理を実際に作ってみた、みたいなのやる人おらんかな。わたしも暇ができたらやるわ。

2019年5月16日

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読書状況 読み終わった [2019年5月16日]
カテゴリ 女性作家

出てたの知らなかった。しかも続いとる。次の出るのいつなん????
ワタシの川原泉のシリーズも少しずつ全部買おう…今更やけど
カーラ漫画は、女の子はいつものほほりんとしてていいこでかわいいけど、男性キャラはむかつくやつだったりへんなやつだったり、一癖あるキャラが多いよーな気がするなーと、これとワタシの川原泉Ⅰ読んでて思った。ほんわかマイペースな女の子とバランスとろうとしたらそうなるんかな。

続きいつ出るの早く出て。

2019年5月7日

読書状況 読み終わった [2019年5月7日]
カテゴリ 漫画
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河出文庫版。烏が表紙のやつ。何年も積読やったんやけど、平成が終わる前に昭和の臭いしかしないこれを読み終えたぜ。
この時代の新宿などわたしが知るはずないけど、路地裏なんかの換気扇の臭いがしてきそうな雰囲気。

バリカンくんせつないなー。でもそれが彼の向き合い方で自己表現の仕方なんやな。
バリカンくんと新次くんがどうやって親交を深めたのか、そこが掘り下げられればもっと面白かったと思うんやけど…群像劇っぽい感じだから、他の人の話読んでるうちにしらんまに仲良くなってた。

2019年4月25日

読書状況 読み終わった [2019年4月25日]
カテゴリ 男性作家
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そーいえば観たんやったこれ。
めっちゃおもろかったぞ。何度も観させるよーにできてるし、話も面白かったし。

2019年5月7日

読書状況 観終わった [2019年3月28日]
カテゴリ 映画等
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小学生か中学生くらいの頃に買ってずーーーっと積んでたやつ。
作者が猫大好きで、猫飼いの気持ちや願望がこれでもかというほど代弁されている素敵で愉快な本やったけど後半飽きたので評価低め。
わかるよ、猫が主人だしわたしたちは猫の奴隷だしそうありたいし、猫にはそうあってほしいよね。猫好き・猫飼いのわたしらにはそういう願望がある。
猫好きの猫飼いが読むと悦びで身悶えしちゃうよ。

2019年3月21日

読書状況 読み終わった [2019年3月21日]
カテゴリ 海外

タイトルに惹かれてジャケ買いしたんやけど、タイトルで期待しすぎたせいであまり楽しめなかったかもしれない。

椎茸の奥さん(?)をだいじに栽培する男の話みたいなのを期待してたから、椎茸時代の奥さんとの夜の生活の描写なんかあったらタマンネエナとか思ってただけにほんとに拍子抜けしたわい。
そうじゃなくても、実際にはありえないような不思議な空間に入れると思ってたら、そんなことはなかった。

最初の話はオチがあっておおおと声に出たし、ラフレシアナと隕石とハクビシンはちょっと不思議で偏愛系で面白かったからほんと、表題作だけ、ほんと、うん

だからこの作者、タイトルの付け方はほんとにうまいんだと思う。どれも吸引力のあるタイトルよね。

2019年3月12日

読書状況 読み終わった [2019年3月12日]
カテゴリ 女性作家

く、食ってる…!!!

2019年3月16日

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読書状況 読み終わった [2019年3月9日]
カテゴリ 児童文学・絵本

図書館でタイトルに惹かれて借りたやつ。長新太だから信頼感あるよね。
タイトルからは想像もつかないような壮大なストーリーだし、メイド・イン・ヘブンなのに、火の鳥未来編なのに、色合いがもーーーーショッキングピンクを基調としたビビッドな配色がたまらない。
ストーリー展開も絵も全て長新太でしか創り出せない世界だと思います。
よかった。買う。

2019年3月11日

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読書状況 読み終わった [2019年3月9日]
カテゴリ 児童文学・絵本

単行本の読了日は2008年6月12日で登録してあったんやけど、内容忘れてたので文庫買って読み直しました。単行本の方は消しとく。
登場人物の名前なんかは覚えてたんだけど、内容はまっったく覚えてなかったなー。普通に楽しんで読めた。こんなにゴリゴリにファンタジーだったかー。わしも適応化プログラム受けたんかいって思うくらい読んだ記憶がない。
ファンタジーってきいて連想するようなのではなく、長野まゆみっぽい夢の中のような幻想的なやつ、ていうのでもなく、どこかの架空の場所での日常て感じ。
長野まゆみだから謎はいっぱい残るし、はっきり言わないし、もやもやするところもあって、いやいやあと数ページで終わらんでくれえもうちょっと語ってくれえコリドーーーーーと思いながら読み終わってしまった。
解説の人が一種の貴種流離譚を含むのかもと書いてたけどそれがしっくりきたかな。いやわからんけど。何せ色々なことが明らかにならない。タフィはこれからなにごともなく日常を過ごすんだろうな。

とにかく料理や食べ物がおいしそうです。なんで外出先でも火起こして調理してるんやこのひとら。

2019年3月8日

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読書状況 読み終わった [2019年3月8日]
カテゴリ 女性作家

可愛くてきゅんきゅんしそうな予感がしたのでジャケ買いしました。
最近、何も知らんけど表紙とタイトルの雰囲気だけで買ったり借りたりしたのがアタリだったことが多くて嬉しい。へっへ。
これも本屋で見かけて衝動で買って4巻まで一気に読んだけどかわいいいいーーー
だけでなくむず痒いいいい上に恥ずかしいいうおおおおおお会話とか思考がさあ、コミュ障のそれをきれいに再現していると思う読んでて本当に…ウッ

そして尾道!!!!

2019年2月19日

読書状況 読み終わった [2019年2月19日]
カテゴリ 漫画
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町田康とかばっか読んでるせいで、だめだめな自堕落系主人公かと思ったら全然違った。
でも怖かった。母と祖父が怖い。そこに焦点の合った話じゃなくてよかった。
面白くてスーッと読んだけど、この作者多分わたしとは合わない気がする。薬漬け病院ていう言い方がちょっとな…
でもこういうテーマの話を重々しくし過ぎずテンポよく進めてるのはすごい…んだと思う…ので、他にも読むかもしれんけど。
あと1歳半の子の体重が異様に軽かったけど、これは仕方ない。わたしも子どもを持たなかったら知らなかったことだから。こーゆーのは文庫版とかで修正されてるんかな。

2019年2月14日

読書状況 読み終わった [2019年2月14日]
カテゴリ 男性作家

「母をたずねて三千里」の原作がこれの作中作だという情報しか知らんかったのやけど、何かかわいい話な予感がしたから読みました。
解説にもちょっとあったけど、こどもに愛国心と博愛を持ってもらうために書かれたんだなーこれ。イタリアが統一されて間もない頃みたいだからそうなんだろうね。博愛主義とはいえ、この時代やし、階級社会やし、今の感覚で見たらだめです。
少年たちはかわいかったよ。
作中作の「アペニン山脈からアンデス山脈まで」は圧倒的に面白かったわ。すごく読み応えあったし、ソワソワしてしまった。

2019年2月10日

わたしはエッセイは苦手なんやけど、読み始めて中盤くらいまではやっぱり読むんじゃなかったなーーぁぁと思っとったのが、後半からなんとか持ち直した。
なんか、なんでこんなにすぴりちゅあるなのこの人…て思ったんやけど、読んでるうちに、一方向に突っ走ってるわけではなくて全部に熱心なだけで、よく考えたら芸術というのは宗教から生まれたものといえるし、この人が日々こーいうことを考えてたから素敵な作品ができるんだなあと考えたら受け入れることができた。
でもエッセイ自体はやっぱり苦手なわ。

冒頭のは『ポルト・リガトの館』をまえーに読んだけどあれの元ネタになる話なんかなー。それを読めたのはよかった。
あと、XTCとクラフトワーク聴いてることがわかったのもよかった。

2019年2月2日

読書状況 読み終わった [2019年2月2日]
カテゴリ 男性作家

面白くてささーっと読んでしまった。
タイトルと芥川賞ってのを見ただけの知らない作家のジャケ買い本。
ネコババも神の落とし子も、クズい女が周囲を振り回す話で、読むのがつらいくらい気が滅入る。最後の話の直美は何考えてるのかよく分からんかったけど。
ネコババはまだ平和やったけど、神の落とし子は本当に読むのが辛かった。どろどろしてて気持ち悪いし。不憫なおっさんの話が好きなもんだからめいっぱい楽しんでしまったけど。

2019年1月27日

読書状況 読み終わった [2019年1月27日]
カテゴリ 女性作家

ずっと前に読んだことあるはずなんやけど全然覚えてなかったなー。面白かった。みんなが好きなものが詰め込まれてるよ。少年愛だけでなくて、異性装、性転換、獣含む人外、近親相姦、双子、レズ、ほかにもほかにも…うーんすごい。
耽美な雰囲気なんやけどテンポよくて、最近読んだ左近の桜シリーズよりも読みやすいと思った。

最後の話の蟬丸くんがただひたすら可哀想で胸糞悪い。かわいそかわいいね。
しかし男の子ってえっちだなあ

2019年1月23日

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読書状況 読み終わった [2019年1月23日]
カテゴリ 女性作家

あー面白かった。
ゴランノスポンというタイトルからしてまず感動した。
ご覧のスポンサーの提供でお送りしました。これを幼少期のわたしは、ゴランノスポン、サーノテーキョウでお送りしました、だと思っていたので、このことばをこんな所でみるとは…!!と、幼少のみぎりのぼんやりとした記憶を呼び起こすとともに衝撃を受けた。

中身も本当に面白かった。どれも胸糞悪くて嫌な気持ちになる読後感でとてもよかったけど、特に一般の魔力がすごい。こいつこそクズ男だよなー、ていうそこら辺にいそうな普通の人で、でも愛猫家愛犬家の町田康がどんな気持ちでこの話書いたんやろうと考えてしまった。
求めていた胸糞悪さがどの話にもあるから堪らないよ。

楠木正成と末摘花は雰囲気違うというか、元々あるものに町田節を無理矢理ひっつけた感があって自然な町田康の感じ感を感じなかったのでほしいっこ減らしちゃったよ。
末摘花は雑誌掲載時に読んどったんやけど、源氏のクズさが引き立ってるよね。

2019年1月20日

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読書状況 読み終わった [2019年1月20日]
カテゴリ 男性作家
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