そうかそうか、向こう側の世界でも子ども時代はこっちに寄ってきてるのか

いやこの話はどっちがこっち側なのかようわからんけど…
いやどっちも向こう側か
子ども時代は自由に動けるんかな

それにしてもガラスのストーブとは…すごいときめきアイテムやないか
しかもよくあるときめきアイテムである薪ストーブではないのよ…石油ストーブよ…
ただのたまねぎスープもおいしそうやしさすがであるよ…

2021年5月15日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2021年5月15日]
カテゴリ 児童文学・絵本

長男が3歳検診のセカンドブックで選んだ本。長男が3冊ある中から自分で選んだけど即決やったよ。保育園で読んだことあったようだ。
有名なノラネコぐんだんのシリーズ、これまでなんとなくきちんと読む機会なかったけどやっと出会えたなーーかわいいねー
おいしそうやしテンポもいい。

2020年11月29日

読書状況 読み終わった [2020年11月26日]
カテゴリ 児童文学・絵本

本屋で定番の絵本を買いたかったので、ねずみくんのチョッキとこれとどっちを買うか迷って長男に選ばせたらこっちを選んだのでした。ねずみくんのチョッキはまた今度買おうね。
パンが列挙されとる見開きページは長男も楽しんで何度も見てるよ。すごいおいしそうよね。

2020年9月4日

読書状況 読み終わった [2020年9月4日]
カテゴリ 児童文学・絵本

次男のブックスタートでもらったやつ。
買うとこだったー
長男のブックスタートも1冊は持ってるやつだったからな。
さすがド定番。かわいいしとてもおいしそう。

2020年9月4日

読書状況 読み終わった [2020年9月4日]
カテゴリ 児童文学・絵本

マックのハッピーセットで持ってるやつだけど、すごいよかったから新しく買っちゃったーー

ページ結構増えてるし、どの夢の中もかわいくてゆめいっぱいでキラキラしててとてもよい。色がかわいい。ゆめかわ。
チョコの夢がいちばん好きです。
寝かしつけしてる親あるあるも描かれてる。

2020年8月30日

うわーやっと読み終わった。4か月くらいかかった。次男が産まれたばっかりで眠たい毎日の中で読むのはしんどかった。冥途あり、ほんのり戦争ものやとは思わなんだ。8月9日に読み終わるべきものやったのかなーと思いながら10日に冥途ありを読み終わった。
続きのまるせい湯は面白かったのでさっと読めた。不思議なことや怪異が身近にあった時代から、戦後の慌ただしさの中でそーいうものが遠のいていく境目な頃のお話で(双子のホラ話だとしても)面白かった。眠たくても読めたよ。
地理的な描写は分かりにくいとこが多かった。

2020年8月16日

高校生の頃くらいに借りたんだっけか。積みすぎてて忘れたんやけど、やっぱりそのくらいに読んでたほうが楽しめたとは思うけど、こーゆーのはこれはこれで面白いんだよ。

金も地位も持ってるイケおじと中性的な美少年ていうパターンで、やたらと文章が美しくておしゃれ。耽美的というのかな。パンとハムとチーズの朝ごはんだけでもおしゃれで美味しそうに見えます。

「ボッチチェリの扉」はこの中では特に面白かったけどちょっと胸糞悪かったな。

2020年3月6日

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読書状況 読み終わった [2020年3月6日]
カテゴリ 副編

うおおおややこしいいい年表と図が欲しいいい
と思いながら読んでた。仕方ない。わたしは時間移動系のお話がものすごく苦手なので…。これはいつの誰のことやろう…といちいち前のページを確認しながら読まんといかんかった。
でもそれを除けばいつもの長野まゆみって感じで面白かったよ。シリル部を最後まで読めば割とすんなりそーゆーことかとなったし。最後のミロル部は必要な話やったのかよく分からんかったけど。

しかし、初期の頃の長野まゆみと違って、美め麗しい不思議な雰囲気を持った少年ていうのが歳をとる。時間移動系で歳を取らんのかと思わせといてばっちりおっさんになっとるぞ。

2020年1月29日

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読書状況 読み終わった [2020年1月28日]
カテゴリ 女性作家

単行本の方を読んだのは2007/10/25になってたけど全然内容を覚えてなかった。箪笥を通して不思議ななにかが起きる、和風な話だったような…くらいの印象。
読み直したらめっちゃ面白かったやんか。非日常のはずのものがスーンと入ってきてて、なんのことなく日常に受け入れられている平和な雰囲気がいい。あと食べ物がおいしそう。最初のラーメンと鳩のクリームパンが特においしそうだった。
解説読んだら、文字遣いが単行本とだいぶ違うらしいんやけど、今のわたしにはこっちの方がいいな…もう若くないからなわたし…

2019年8月20日

読書状況 読み終わった [2019年8月20日]
カテゴリ 女性作家

少しずつ買って読んでます。川原泉は単行本も文庫も持ってたりするのに何やってんでしょうね。
読み切りの人気作が分かって楽しいし、インタビューもあって中身知ってても読み応えはある。
最後のダミアンの特別編は初めて読んだけど、辛かった…。よぼよぼのダミアンなんか見たくなかったし、よぼよぼなのを自覚したダミアンが切なすぎた…つらい…ので星減らしました。あとは、ミカエルの番外3編をバラバラにしてるのはなんでなんだ…あれがむしろミカエルの本編だと思ってるからバラバラなのさみしい…
男キャラはクセとか堅いとかそーゆーキャラが多い印象があると前に書いたけど、加納さんは良い奴だよなー。

2019年5月28日

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読書状況 読み終わった [2019年5月28日]
カテゴリ 漫画

ヘルシーなお料理はすごく美味しそうなのもあって読んでて楽しかったけど、語りが子猫で、(作中で大人になってもずっと)幼い感じの文体なのがちょっと読みづらい。
話の中心はカガミさんと桜川くんで、長野まゆみ的な男×男(女?)やったんやけど、わたし、どーーーしても桜川くんがいい男だとは思えなくて、健気なカガミさんがなんでこんな奴を好き(?)なのか…理解できない…のだけど…
もうちょっと桜川くんが、心からカガミさんを大事に思っとるとか、本心からデレるとか、そーゆー描写があればまだもうちょっとよかったのに…と思ったり…
まあ猫視点だから…

それにしてもカガミさんの料理ほんとにおいしそうで(ぜんぶがぜんぶではない。ほんとにヘルシーなのばっかだから。ハンバーグとかカレーとかポテチとかも食おうぜ)、作ってみたいのもいくつかあったんやけど実際に作れるレシピなんやろかね?
誰かYouTubeとかTwitterとかでいいから長野まゆみ作品に出てくる料理を実際に作ってみた、みたいなのやる人おらんかな。わたしも暇ができたらやるわ。

2019年5月16日

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読書状況 読み終わった [2019年5月16日]
カテゴリ 女性作家

タイトルに惹かれてジャケ買いしたんやけど、タイトルで期待しすぎたせいであまり楽しめなかったかもしれない。

椎茸の奥さん(?)をだいじに栽培する男の話みたいなのを期待してたから、椎茸時代の奥さんとの夜の生活の描写なんかあったらタマンネエナとか思ってただけにほんとに拍子抜けしたわい。
そうじゃなくても、実際にはありえないような不思議な空間に入れると思ってたら、そんなことはなかった。

最初の話はオチがあっておおおと声に出たし、ラフレシアナと隕石とハクビシンはちょっと不思議で偏愛系で面白かったからほんと、表題作だけ、ほんと、うん

だからこの作者、タイトルの付け方はほんとにうまいんだと思う。どれも吸引力のあるタイトルよね。

2019年3月12日

読書状況 読み終わった [2019年3月12日]
カテゴリ 女性作家

単行本の読了日は2008年6月12日で登録してあったんやけど、内容忘れてたので文庫買って読み直しました。単行本の方は消しとく。
登場人物の名前なんかは覚えてたんだけど、内容はまっったく覚えてなかったなー。普通に楽しんで読めた。こんなにゴリゴリにファンタジーだったかー。わしも適応化プログラム受けたんかいって思うくらい読んだ記憶がない。
ファンタジーってきいて連想するようなのではなく、長野まゆみっぽい夢の中のような幻想的なやつ、ていうのでもなく、どこかの架空の場所での日常て感じ。
長野まゆみだから謎はいっぱい残るし、はっきり言わないし、もやもやするところもあって、いやいやあと数ページで終わらんでくれえもうちょっと語ってくれえコリドーーーーーと思いながら読み終わってしまった。
解説の人が一種の貴種流離譚を含むのかもと書いてたけどそれがしっくりきたかな。いやわからんけど。何せ色々なことが明らかにならない。タフィはこれからなにごともなく日常を過ごすんだろうな。

とにかく料理や食べ物がおいしそうです。なんで外出先でも火起こして調理してるんやこのひとら。

2019年3月8日

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読書状況 読み終わった [2019年3月8日]
カテゴリ 女性作家

「母をたずねて三千里」の原作がこれの作中作だという情報しか知らんかったのやけど、何かかわいい話な予感がしたから読みました。
解説にもちょっとあったけど、こどもに愛国心と博愛を持ってもらうために書かれたんだなーこれ。イタリアが統一されて間もない頃みたいだからそうなんだろうね。博愛主義とはいえ、この時代やし、階級社会やし、今の感覚で見たらだめです。
少年たちはかわいかったよ。
作中作の「アペニン山脈からアンデス山脈まで」は圧倒的に面白かったわ。すごく読み応えあったし、ソワソワしてしまった。

2019年2月10日

前作ほど抵抗感なく読めた。
父親は理解できない。自分が親になったけんやとおもうけどほんっっとに理解できない。意味がわからない。次のも読むと思うけど、本当の父ではありませんでしたとゆーおちを期待するほどあの父親の姿勢には嫌悪感を覚える。納得できるような説明があるだろうか。
まあ高校卒業したからな。主人公は少年じゃなくなったってことやし関係性もかわるかもしれん。化生からの見られ方もかわるんかもしれん。


3巻読んだあとの追記
マサキはやっぱり実の父やなかったやんか。

2019年1月12日

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読書状況 読み終わった [2019年1月12日]
カテゴリ 女性作家

図書館で気まぐれにジャケ借りした絵本。
安房直子的な、動物と人が平和に話を作り出す世界で、かわいいし食べ物もものすごく美味しそうでいいんやけど、猫の口調と、ご主人の口調が好きではなかったのでほしみっつ。
作者みたら尾道出身やった。ここはほんとに猫が街を案内してくれるぞ。わたしはここの石階段群で迷ったときに、懐いてきた猫について歩いてたらホテルにたどり着いたからね。その猫はホテルの猫に追い返されて逃げてしまったが。

2018年12月11日

読書状況 読み終わった [2018年12月11日]
カテゴリ 児童文学・絵本

図書館のお楽しみ袋の、おいしそうな絵本の袋に入ってた本。
これはおいしそうだった。じーさんに抱えられてクランベリー混ぜるの手伝わせてもらっとるのかわいい。
そして赤ちゃん寝続けてるの仕事しすぎやろ。
みんな服やエプロンがぐちゃどろに汚れていくのも細かくていい。

2018年11月15日

図書館のお楽しみ袋で、おいしそうな絵本の袋に入ってたやつ。
すごい、どんぐりとか落ち葉もそのまま乗っとる。
たぬきがケーキ作ってる間のテーブルがゴジョゴジョなのがよかった。

2018年11月15日

読書状況 読み終わった [2018年11月15日]
カテゴリ 児童文学・絵本

図書館行ったら、お楽しみ袋っていうのをやってて、「おいしそうなえほん」の袋を借りたら入ってたやつです。
確かにだいふくを食べたくなるだいふくおいしそうな絵本やった。絵があまり好きではなかったので評価低め。
わたしはこしあん派なんやけどな。こしあんのいちごだいふくあんまり売ってないよな。なんでや。

2018年11月13日

読書状況 読み終わった [2018年11月13日]
カテゴリ 児童文学・絵本

妹に、息子の誕プレに何が欲しいか聞かれたので、前から欲しかったこれをおねだりした。
これ、虹のよりわたしがお気に入りです。息子は虹のが好きみたいなんやけど、これはホットケーキがめちゃくちゃ美味しそうやし、ねこはかわいいしたまらんくない??????

2018年10月18日

読書状況 読み終わった [2018年10月18日]
カテゴリ 児童文学・絵本

シュールだとか展開がすごいとかナンセンスだとかいう感想を見て「なんで?」と感じるくらいには長新太ばっか読んでる気がする。
すんごいお子様カレーの色つうかめっちゃ黄色いのにカレー食べたくなってくる絵本であった。

息子はめくることが楽しく、自分で触ってめくりたいとしごろなので図書館の本をなかなか与えられなくなってきてしまった。
読み聞かせしてても全然きいてくれない。

2018年6月15日

読書状況 読み終わった [2018年2月17日]
カテゴリ 児童文学・絵本

安房直子だったので自分が読みたくて借りました。まだ5カ月の息子には読んでません。長いし。
でも絵本やし低年齢向けなのか、安房直子にしては不思議度は低めやしただの平和な、ネズミの家族と交流する話でした。
でも安房さんは加熱したりんご好きなんかな。めっちゃ出てくる気がする。おいしいよねわたしも好き。

2017年11月29日

読書状況 読み終わった [2017年11月27日]
カテゴリ 児童文学・絵本

男子大学生が男子寮のなかでヤイヤイする話かと思ったら全然違った。自分探し系やった。しかも精神的にだけじゃなくて物理的なやつ。
(むしろ寮の中で主人公がヤイヤイされる(?)みたいな展開やったらもっと星の数は少なかったわ。)
長野まゆみなので、寮や街並みはとてもおしゃれだし、料理はうまそうでした。それに珍しく(?)きちんと話が解決して終わってて読後感もすっきり。
しかしこの話で同性愛の要素はなぜ必要だったのか…?と思ってしまうわたしはもうトシなのでしょうね。10年くらい前に読んでたらもっとときめいたと思います。

2017年5月19日

読書状況 読み終わった [2017年5月18日]
カテゴリ 女性作家

院生の頃ゼミで読んでたものなんだけども、読んでない話がちょこちょこあったので、全部読み切ってしまうことにしました。
話や出てくる小物はけっこう好みだったりときめいたりするものが多いんだけども、文章というか文体がものすごくわたしに合わないのが残念です。
特に、初恋、詩人の靴、アップルパイの午後なんかはすごく好きな話です。食べ物はおいしそうですよ。

2017年3月24日

読書状況 読み終わった [2017年3月4日]
カテゴリ 女性作家
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