・副詞「たしかに」「もちろん」「なるほど」「むろん」、係助詞「は」「も」、文末表現「だろう」「でしょう」「かもしれない」など、逆説の予測に役立つ一連の表現に注目する。こうした表現が逆説の接続詞「しかし」等とセットで示されると、逆説の接続詞の直前の文は筆者と対立する立場であり、逆説の接続詞を含む文は筆者自身の立場を示す文になる
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本・雑誌
- 感想投稿日 : 2018年11月12日
- 読了日 : 2018年11月12日
- 本棚登録日 : 2018年11月4日
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