私の頭の中の本棚。

現在も物語は続いているが、白眉なのは小学校〜中学校編。日向と岬、それぞれのバックグラウンドが熱い。日向が泣くシーンは珍しい。。

震災の話も絡んでいて他人事とは思えなかった。今後の日本で多く起きてくるであろう内容。テーマが重いが、大人なら読むべき。

この人のYoutubeを見たことがあった。チリも積もれば山となる、を地で行く人。取り組む姿勢としてとても参考になる。

何度も読み込みたいので手元に置いておく本。

加藤清正福島正則は知っていたけどそれ以外の賤ヶ岳７本槍は知らなかった。歴史背景を知っていること前提で書いてあるので先に本能寺の変～大阪夏の陣のあらすじを知っていると面白い。映画の清洲会議などで主要キャラクターのイメージを知っているとさらにいい。
時の流れで変わるもの・変わらないものがあり、それは表面上ではわからない。短編集のようになっているが時系列になっており、全部読んだ後にもう一度読み返したくなる本。
石田三成を第三者的に描写することで逆にキャラクターが際立つ。ますます好きになった。勝てば官軍、という言葉があるが負けてこれほど魅力的に語られる偉人もいないと思う。

いま、30代後半でこの本を読んでよかった。
社会人だったり家族を持ったり色々な軸があるが、自分が幸せだと思うことが全て。

壁にぶち当たるところの感情表現がリアル。

野球は詳しくないが、シーンごとの葛藤や人間ドラマがリアリティに溢れていた。徹底的に勝利を追い求める姿勢と、それを許さない環境。強い人の行動原理を垣間見た。

歴史の偉人が現代に蘇ったら、というSF本。
アクションはもとより、その背景の部分にリアルを感じる。比喩ではなく命をかけていた人の話の深みは違う。最近読んだ中では1番のお気に入り。

アオアシの作者の本。左利きのエレンが好きな人は読む価値あり。

一本の映画を見終わった感覚。

この人のサッカー小説はスーパープレーもスタープレイヤーもない分、リアル。大多数が体験しているであろう地区予選の1回戦などを丁寧に書いてあり感情移入が半端ない。モデルとなるサッカー選手は知っていたが、どう結びつけるのかわからず一気読みしてしまった。何度も読み返してしまう名作。

このシリーズは何年かおきに続けて読み返したい。スーパーなプレーもないし、際立ったキャラクターも居ないけどサッカー部には1番リアルに感じる小説。

15年以上前の本であり、具体的なアクションはそのまま使えない。例えばメールやSNSなどは当時なかったことであり、効率的な手段として電話が挙げられている。とはいえ本質的な考えは不変であることを教えてくれる名書。誰かに何かを説明したりアクションをしてほしいときにはこの考え方を浸透させて行うことが大事。

ベリーダンサーは友人もやっていたので、とても親近感ある内容。なんだか気になるマンガ

挫折を味わって這い上がった人間は強い。

リーダーは結果責任が大事。
プロセスではなく結果を見る。
お菓子を要求されてそのままあげる親は、本当に子供のことを考えていると言えるのか？

自分の知らない世界の本を見るのはおもしろい。
コロナが落ち着いたら登山に本格的にチャレンジしてみたい。

デザインの4原則は即使えそう内容。
漫画なのでサクサク読めて、わかりやすい。
年齢問わずおすすめ。

悲しい出来事や楽しい出来事が起こるのではなく、自分が出来事に対してどう向き合うか。

野菜を育てるのと、努力が実るのは似ている。
短期的な視野で結果判断しない。

出来事をプラスにとられられるかどうかは自分次第。
誰のせいでもない。

FPの開設動画をわかりやすく本にした感じ。
自分のペースで読めるので、動画よりもこちらの方が見やすい。

すごいカタルシス。

タイトルからはサボるテクニックと思われる内容だが、内容は良い意味で裏切られる。会社の便利屋キャラでも極めればそれは立派なスキル。

面白くポモドーロテクニックが理解できる。