クオーレ (新潮文庫)

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本棚登録 : 63
感想 : 7
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子供の頃に大好きだった本の一つ。
ある少年の一年間の日記の体裁を取っていて、その中に毎月の先生からの話として短い話が挿入されています。
アニメ「母をたずねて三千里」の元になったのは、その挿入話の一つ。
それも好きですし、ベースになっている少年の日常生活も好きなんですが、私が好きで好きで仕方なかったのは「フィレンツェの少年筆耕」という話。
何度読んでも泣きました…。
今読んでも泣きました…。
しばらく読んでいなかったイメージではもっと全体的に綺麗過ぎるかと思っていたのですが、読み返したらシビアなところも多く。
しっかり土台がある上で美しい話だったのだなと改めて胸に染みました。
主人公と同じ年頃の時に読めたのは良かったと思っています。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2014年10月22日
読了日 : 2014年10月22日
本棚登録日 : 2014年9月17日

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