少しずつ重なったり重ならなかったりする短編集。
てっきりラストで全ての繋がりが明かされるんだと思っていたので、何もないままあっけなく終わって拍子抜けはしたけれども、それでもいいかなぁ、と思う。
文章の空気が面白い。
冒頭の作品が一番印象深い。
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- 感想投稿日 : 2015年10月25日
- 読了日 : 2015年10月25日
- 本棚登録日 : 2015年9月14日
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