様々な国籍の方が、コロナ禍で書いたアンソロジー詩集。
コロナ禍についてでも、自身や近しい人との感情であったり、社会問題に関してであったり、それぞれの詩の主題は色々。
でも、世界中で共有したその時間のことなので、どの詩もどこか通じるものを感じた。
とても面白い作品。
「サリには」(許栄善)が特に好き。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年4月21日
- 読了日 : 2024年4月21日
- 本棚登録日 : 2024年4月10日
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