銀塩写真探偵 一九八五年の光 (角川文庫)

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本棚登録 : 122
レビュー : 9
彗さん  未設定  読み終わった 

主人公が銀塩写真に惹かれ、不思議なことを経験していくきっかけ、または序章の話というような、彼らのこれからが気になる話でした。ゆるやかなテンポでするすると読めます。主人公が銀塩写真に惹かれ、不思議なことを経験していくきっかけ、または序章の話というような、彼らのこれからが気になる話でした。
移り変わる街、モノクロの世界、流行りの物、フィルムカメラと、今と昔が混ざったような雰囲気が文章にあって素敵でした。フィルター越しに見える誰かの視点、誰かの想い、写真をきっかけに主人公が周囲の人達や自分のことと向き合っていこうとする姿に好感や共感を覚えます。
主人公が銀塩写真に夢中になっていく描写がまるで自分自身が夢中になっているかのように伝わってきて好きでした。続編が出たら読みたいです。

レビュー投稿日
2018年6月9日
読了日
2018年6月7日
本棚登録日
2018年6月7日
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