sukarabe無人島に持って行く本棚

リーマンのゼータ関数についての一番優れた入門書といっては言い過ぎかな。歴史的発展に考慮しながら,天下りではなく,納得の行く形で理論が展開されているのは素晴らしいと思う。個人的にはクリティカル・ライン上に無限個の零点があることを示したハーディの証明が載っているのが嬉しい。以前,Academic Pressから出版されていたが,まさかDoverから廉価版が出るとは驚いた。値段も安いし,高い原本を持っている身としては少々恨めしいのである。

2008年5月13日

カテゴリ 数学

少し前に漢文を勉強したくなり,本屋で見つけたのがこの本。いまさら高校生向けの参考書類を買いたくなかったので,少々見栄を張った結果である。参考書の類を持っていないので比較はできないが,読みやすく買って良かったなと思う。いま第2部の短文編を読んでいるが,何とか読める長さで内容も面白い話が沢山あって嬉しい。欲を言えば,参考書のように全訳があればなあ。あと,総ルビだとありがたい。さらに文字がもう少し大きいと嬉しいにの,とか。内容的には大満足です。

2008年5月13日

カテゴリ 漢文
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