最近、作者の木村晴美さんのエッセー教室のお弟子さんで、私の友人でもある人のエッセーを私が英訳したものが出版された。
20数年前に読んだはずの木村先生の「黄昏のロンドンから」は、もう手元には無く取り寄せた。
残念ながらイメージも無かった様だ。
今読んでみると、作者の母国である日本の変化に気付く。
当時家族で驚かれた派手目な下着は、少なくとも若者の間では普通になり、エレベーターの片側乗りも当時のイギリスにはもうあったらしい。
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- 感想投稿日 : 2009年4月6日
- 本棚登録日 : 2009年4月6日
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